時間が経つにつれ、全貌が明らかになってきている。
なんということだろう。
大地震、大津波、放射能被ばく、雪崩。
昨日の夜は、やっと少し熟睡できた。
3月11日金曜日
午後14時46分
ちょうど民生常任委員会だった。
環境部の議案を審査していた。
長く、大きな揺れが続いて
「これは尋常ではない」という思い、
「怖い」とう思いが広がった。
委員会室のテーブルの下に潜り込んで
テーブルの脚につかまった。
民生常任委員会は延会となった。
その後、9階の事務所にもどった。
井坂しんや議員とねぎしかずこ議員がいて、ほっとした。
テレビの映像は、およそ実際に起こっていることとは思えないもので、
2時間ほど釘づけになった。
帰ろうと思っても、何度も何度も余震が来るので、
外へ出るのも躊躇した。
夕方、5時過ぎ16号線は大渋滞だった。
安浦あたりから、信号機が点いてない。
大津の交差点では、警察官が手旗信号で交通整理していた。
案の定、浦賀の自宅は停電。
暗闇の中で、ラジオを聞いた。
うみおとこさん、コメントありがとうございます。
そうですね、原子力空母の出入りするこの横須賀に住む私たちとしては、本当に他人ごとではありませんね。
投稿情報: 大村洋子 | 2011年3 月19日 (土) 09:26
神奈川県は横須賀市のグローバル・ニュークリア・フュエル・ジャパン社周辺に8基の放射線観測機器を原子力艦船の監視用に米海軍横須賀基地周辺に10基を置いたそうではないですか。
午前5時から8時にかけて観測したところ、通常観測される値の2~10倍が測定されたそうです。
福島から飛散してきたものが、横須賀で既に自然に飛散しているものと合算された結果ではないでしょうか。
もっと沢山福島から飛散してくれば、他の県よりも早く放射能の危険にさらされませんか、この横須賀は。
だから原子力空母なんかいなければ良いんですよね。
投稿情報: うみおとこ | 2011年3 月16日 (水) 09:04