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2011年3 月19日 (土)

コメント

うみおとこさん
ドブ板通り徘徊男さん
コメントありがとうございます。

本日の本会議における討論原稿を仕上げるのに夢中でした。
午後にでもまたブログを書きますので、お待ちください。

21日午後1時過ぎころ、原子力空母ジョージ・ワシントンは、行き先や目的を明らかにしないまま出港しました。それも定期メンテナンス中であったにもかかわらずです。
現在横須賀基地周辺では、放射線観測機器を10基設置し、福島原発から飛散してくる放射線と空母から放出されている放射線とがあわさった場合の数値を監視しているわけですよね。
出港せざるを得ないということは、停泊していると危険な存在だということになりませんか。
吉田市長に空母と福島原発との関連性、空母の突然の出港の理由を問いただして下さい。

久里浜に発電所のことでまたしつこいようですが、
2010年4月に、柏崎刈羽原子力発電所の6,7号機が運転を再開したため、久里浜では3,4,7,8号機と1~2号のガスタービンの計6機を停止したとのこと。昨年止めたばかりです。
それを今回の地震で停止した東扇島火力発電所(川崎)を3月中、鹿島火力発電所(茨城県神栖市)を4月中に再開させ4月末までに約600万キロワット発電能力を上積みする方向を打ち出しています。
火力発電所のうち、広野火力発電所(福島県広野町)と常陸那珂火力発電所(茨城県東海村)の再開は夏までには間に合わないのではないかと東電では言っているのですから、なおさら久里浜の発電所の再開のほうがベターではないかと思うのですがね。
夏場では6000万キロワット必要なようです。川崎と鹿島で600万足して4000万では夏場はまた計画停電だと言っている東電が理解できません。
久里浜の再開で解決ではないのでしょうか。

久里浜の発電所ですが、
昨年2010年に発電所に通じる高圧電線鉄塔の塗装工事を行っています。
発電すれば供給できるということではないでしょうか。
1号から8号まで発電機があり、1号機は2004年に廃止されたそうですが、2~8号機は使えるようです。
その発電能力は、一台で、三浦半島全域に少し足りないほどの発電力とのこと。
久里浜の発電所の復活を希望します。

うみおとこさん、ご意見ありがとうございます。
久里浜の火力発電所を再開できないのかという意見はこの間、何人かの方から聞いています。
調べてみますね。

昨日の神奈川新聞に載っていましたが、神奈川には、今動かせる火力発電所が川崎から横浜あたりにかけて6ッ箇所あるそうですね。一箇所あたりの発電力は80万キロワットぐらいらしいですが、早く発電してもらいたいですね。
東京電力としては、久里浜の発電所は運転するつもりが無いらしいですが、運転出来ないのですかね。
計画停電が和らいでくれれば、ローソクも乾電池も不要になります。被災地へ送る在庫が出来ます。
この計画停電も米軍基地に関係ある地域は実施されていないようではないですか。
久里浜の発電所を運転させることは出来ないでしょうか。

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