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2011年5 月31日 (火)

コメント

うみおとこさん
限られたパイをどう割り振るか、
家庭でも市政でも難しい問題です。
そこにリーダーシップをとる首長の政治性があらわれると思います。
吉田市長は歳出を切り詰めると同時に歳入を増やす努力をしています。それは一般的には良いこととされていますが、市の持っている土地、緑地などなんでも売却してお金に替える方針を持っています。
はたしてそれが将来的に良いことなのか、私には疑問です。
借金を返すのは大切なことですが、がむしゃらに返すことばかり考えて現在の施策が貧弱になってしまっては、本末転倒です。
どうも成果を上げることばかりに血道をあげている気がしてなりません。

昔、母親に欲しいおもちゃをねだった時家にはそんな余裕が無いと言われ「節約すればおもちゃぐらい買えるだろう」と口答えしたことがありました。その後、いや父親がもっと稼げばいいのだと考えは変わりました。給料アップの為には、会社を儲けさせればそれなりに家庭の収入は増えるのだと、父親へ色々とアイディアを伝えたりしたものでした。
横須賀市の財政は、色々とやりくりしていくのが良いのか、横須賀市が潤沢になるように、農業、漁業、工業、産業、商業、事業が活発化するのが良いのか、ここに問題点があるように思います。
自民党がもてはやされたのは、景気を良くしてくれる党だと思われていたからで、それが自分達ばかりが儲ける党だと分かったので支持を失ったのだと思います。
民主党は皆に分配してくれるのかと思ったら、分配するどころか、全体的に儲けることすら出来ない党だと、また、財政の不足を経済の発展に求めるのではなく、国民の消費税なんかで賄おうなどと考える、国民を食い物にする党だと分かったので内閣不信任ということになっているのだと思います。
資本主義でも共産主義でも経済的上昇が求められるのではないでしょうか。横須賀市の財政も市内の経済的発展と活性化から改革に取り組み、潤沢な予算で教育、社会保障等に分配してもらいたいものです。

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