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いっやぁ~すんごく良かった。
感激した。
かもめ団地に隣接する光洋小学校の卒業式に参加させてもらった。今年は第35回ということで、17名の卒業生。どの子も立派だったぁ。落ち着いて堂々として素晴らしかった!議員のおばさんは大感激さぁ。
昨年浦賀に越しているので、本来ならば浦賀小学校にお邪魔するはずなのだけど、どうしても光洋小学校へ行きたかった。息子が卒業した小学校ということもあるけど、自分自身がPTA活動を4年間やってきて思い入れもあった。
当時の校長先生、町内会やこども会の人々、懐かしい顔にもお会いできた。
光洋小学校には統合の話が出ている。1年生から6年生まで単学級、つまり1クラスしかない。PTAの会長をつとめさせてもらった頃、お母さん仲間と一緒に生徒数の推移を調べてグラフにしたことがある。このままでは行事やPTA活動や役員選びにも支障があるということで“改革”を行った。委員会の数を減らしたり行事などもできるだけ負担のないものにするように変えていった。当時すでに生徒数はピーク時の10分の1以下だったので、今はもっと少なくなっていることだろう。なんせ、卒業生が17名なのだ。
単学級はアットホームでいいのだけれど、6年間学級のシャッフルがないということには、私も危惧を覚える。今日も卒業生が「私たちがいなくなっても、在校生の皆さんで素晴らしい光洋小をつくっていってください。」と言っているのを聞いて複雑な気持ちになった。かもめ団地と大室港の学区は少子高齢がこの35年余で劇的に進んでしまった。教育委員会は地域の声をよく聞いてことを進めてほしい。そのために私も尽力していきたい。
それにしても、卒業式っていいもんだ。
涙がポタポタ流れて終始感涙状態。
17名の皆さんの将来未来への羽ばたきの日だねー。
みんな本当に立派でステキだった。
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画像はかのジョニー・デップ。2月1日のブログにジョニーのことを書いたらそれを読んだIさんがジョニー・デップのDVDを2本貸してくれた。「フロム・ヘル」と「シザー・ハンズ」。予算議会が始まってしまったので観る機会がなかったが、一段落したので、やっと観ることができた。
DVDの感想は後で書くとして、まずは映画一般について書きたい。私は自分の中に注入するものとして①人との対面的交流。②読書。そして3番目に映画鑑賞を置いている。注入するなんて抽象的な言い方だな・・・・、言い換えると自分を成長させるものとか、自分をかたちづくるものとか・・・・ますますまどろっこしいか・・・つまり、ご飯を食べて身体をつくるように心をつくるものってことだ。
11年半前、かもめ団地に越したときにすぐに、WOWOWに入ってベランダに中華なべをセットした。(BSチューナーとも言う)そして録画しまくり観まくりで、年間90本の映画を観た。いやぁ~映画ってほんとうにいいもんですねぇ(By水野晴郎氏)同感同感。
映画との出会いは高校生のときにさかのぼる。学校が終わって5時過ぎから2本観た。名画座でほんのちょっと古いやつ。今で言うと劇場でやったものが半年か8ヶ月くらいするとDVD化されて売り出されるくらいのもの。当時400円だった。400円でほんのちょっと古いけどヒットした作品ばかりを2本やっていた。当時「ロッキー」と「ロッキー2」が一緒にやっていて学校帰りにはどうしても「ロッキー2」を先に観る時間割になっていた。今でも忘れないが「ロッキー2」は「ロッキー」の最終シーンから始まる。私にとって、ロッキーとの出会いはこの最終シーンだった。最初の5分くらいは何が何だかわからないけどやたらに感涙にむせび泣いていた。そして「2」のあとに「ロッキー」を観て頭の中でひっくり返してつなげた。スタローン自身が原作と脚本、主演までこなしていていたく感動した。
その後、1人目の夫が(息子の父親)彼も映画好きだったが、「ターミネーター」を教えてくれた。今カリフォルニア知事をやっているアーノルド・シュワルツェネッガーが出ていた。彼の初期の作品には「ランニングマン」という作品もあってすごく面白い。シュワちゃんの代表作はなんといっても「ターミネーター2」だと思う。この作品にはすごくいろいろな要素が入っていて、何度観ても新たな発見がある。ちなみにウチの唯一のペットの緑ガメは「アーノルド」という。今の夫が2000年の私の誕生日にプレゼントしてくれた。その時ウチへ帰ったらテレビで「T2」が放映されていたので、「アーノルド」にした(笑)それから、これは前にもブログで書いたけど、私が落ち込んだときに観るのはブルース・ウィリスの「ダイ・ハード」。
こういうふうに書いていくと、なんかマッチョな人ばかりだな・・・。でも、これもどこかに書いたけど私が一番大好きな俳優さんはニコラス・ケイジ!他人とは思えないくらいの親近感を感じる。今回、ジョニー・デップの作品を観て ははん、この俳優さんもいいなぁと思ったのだけど、どうも私は“目力”のある俳優にあこがれるようだ。高校くらいのときはジャック・ニコルソンにシビレテた。ギラギラ感がセクシーだった。日本の俳優だと佐藤浩市がいいなぁ。
この前テレビで「シークレット・ウインドウ」が放映されてので、(もちろん観たよ)今年に入ってジョニー・デップ作品を4本観たことになる。「シークレットー」のジョニーはサイコ野郎なんだけどピリピリ感があって怖かった。「フロム・ヘル」もアヘンに溺れる警部役でか細い美しさが出ていた。「シザー・ハンズ」はぼくとつでピュアで哀しい人物を好演していた。「シザー」時代のインタビューを観るとまだまだ少年ぽくて垢抜けてない頃のデップで可愛かった。
なんだろ・・・この俳優は?すごく個性的で変幻自在な人だな。剃刀の刃の上を歩いているような緊張感を感じるし繊細さや聡明さも光る。人間の奥深い善と悪。強さと弱さ。醜さと美しさ。そういう正反対のものを表現できる俳優だなって思った。
時間をつくってこれからも映画を楽しんでいきたい。
ジョニー・デップの画像は下記から拝借
投稿情報: 20:51 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
ものが二重に見える数日間を過ごした際、さすがに車の運転は出来なかったので、何度か電車を利用した。市役所からの帰り道、乗る際に気が付けばよかったのに三崎方面の電車に乗ってしまい堀の内でも気が付かずそのまま乗り続け、車内アナウンスで「北久里浜」というから一人で「ウッソー」と思ったことがあった。
電車なんかキライだー。
電車の込み具合をあらわす言葉に「鮨詰め」がある。井上陽水の「氷の世界」という曲の歌詞にも出てくる。高校の3年間は京成電鉄を利用していたが朝はまさに鮨詰めだった。3年間ですっかりこの状況になれた。3年生の頃には閉まる扉を開けて入り込む技も習得した。そしてあんなに混み混みだった車内も右へ左へ揺れるうちに特急なら次の駅くらいには隣の人との隙間も少しできて本を開くスペースくらいはできたから不思議だ。電車は車体を揺することで隙間をつくりまた新たなお客を飲み込む。
そんな回想はさておき、私が今日書きたいことは、車内の痴漢について。この間のニュースで幾つか流れていた。1つは無実の人を痴漢にでっち上げて金をとろうとした男女が捕まったこと。もう1つは元教頭だった人の痴漢裁判に有罪が出て、この人は即控訴したのだけれど、そんな裁判が今あるということ。後者の方は周防正行監督も支援しているようでテレビにも出ていた。周防監督の「それでも僕はやってない」という映画はもしかしたら、この事件をモチーフに作られたのかなと思った。
この「それでも僕はやってない」は最近テレビでオンエアーされたので観た方も多いだろう。私も録画して観た。警察や裁判所を鋭く批判した内容に仕上がっていて、周防監督がかなり怒っているということをひしひしと感じた。軽妙なタッチで描かれているのでそれほど重さや暗さを感じない。しかしこれは大きなメッセージ性のある映画だと思った。映画というのは多かれ少なかれやっぱり反体制的にならざるを得ないそういう宿命なんだってことがまたもやよくわかった。反体制的っていうのは政治という狭い枠だけでなくて、現状のマジョリティーに矛盾を喚起させるっていう意味。一石を投じるのが、それは緩やかにであったり、激しくであったりするのはいろいろだけど・・・そういうものじゃないかなって思った。
鮨詰め状態の電車とうのは女性にとっても男性にとってもいやなものだ。高校生の頃はおじさんのデカイ背広背中が目の前にドーンとあって閉口したり、OLお姉さんのハイヒールで靴を踏まれて痛い目にあったりもう最悪だった。こんな人口密度を朝から体験する国民は世界広しと言えどもこの日本くらいじゃないか・・・・。これこそが考えてみれば異常の極みだ。
女権拡張が進んでささいなことでもセクハラとなる時代になった。だからと言ってなくなるかというとそう簡単ではない。逆手にとってつけいる輩も出てきた。
なんか、すごく世知辛い。もっとのびのび生きたい気がする。
ある日のウチのおかず。
かつおのたたきのサラダ
イタリアンドレッシングがすごく合うよ。
かつおは味が強いからドレッシングもパンチのあるのが合うのねっ。
投稿情報: 23:09 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
民生常任委員会の一連の審議が終わり気持ち的に一段落した。今回、「後期高齢医療制度の中止・撤回を求める意見書提出について」ということで請願が出された。紹介議員には我党のねぎしかずこ議員がなっている。(当該常任委員会のメンバーは請願の紹介議員にはなれない。そういうしくみになっている。)今日の民生常任委員会では私だけが採択の態度表明をして他の委員は全員不採択だった。
帰りに公郷の共産党の事務所に行くと「私は鎌倉に住んでる79歳。先ほどテレビに小池さんが出ていて、話を聴いたがそのことで質問がある。」との電話がかかってきた。つまり、国会中継で我党の参議院議員、小池晃議員が後期高齢医療制度のことで論戦しているのを見ていて疑問に思ったことがあるのでかけてきたというわけだ。
その方は持病があって複数の病院にかかっているとのことだった。いろいろ説明をして理解をしてもらった。それにしても、鎌倉市の周知体制はどうなっているのだろうか?と思った。市の出す広報のようなものにも、該当者向けの郵送物での周知なども全くないと言っていた。本当だとしたら、4月からの大混乱は必至だ。
むやみに混乱を煽るつもりは毛頭ないのだが、4月からのこの制度スタート、物議をかもし出すに違いないと思う。あまりマスコミにのってこないが全国ではすでに制度が知られれば知られるほど疑問の声が上がっている。
市は国や広域連合が決めたことを事務的に進めるだけと言えばそれだけだが、市民に一番近いところにあるので、この4月は覚悟を決めなければならないときだと思う。
スタートを目前にしながらもこの後期高齢医療制度について国会では民主党、社民党、国民新党の皆さんも反対の立場をとっている。
地面に咲いた太陽5つ。
可愛らしい春の使者の福寿草。
YYさんありがとう。
長寿が福寿と喜べるような日本はまだまだ遠いか・・・・。
投稿情報: 23:51 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
予算議会が真っ只中で、昨日、病院管理部、消防局と質疑を交わした。これで民生常任委員会の中の部局との質疑が一定終わった形になる。
ふぅ~だ。
ヘロヘロだ。
だけど、健康福祉から始まった一連の質疑を観て、聴いて、質問しての濃厚な時間の中でかなり経験値が上がったと思う。(経験値って、RPGとかのゲームの概念ね)委員会の流れの中でこういう場合はこういう言い方をするのかぁ・・・と内心、今度真似しよっとか思いながら聴いていた。
はじめから説明すればよかったのだけど、ここで少し民生常任委員会の状況を書きたいと思う。委員長、副委員長それぞれ1名。委員は9名。全部で11名の市会議員が構成員。関係部局は、健康福祉部、こども育成部、環境部、病院管理部、消防局の5部局。まさに横須賀市民の健康と福祉と安全安心、ゴミ問題など暮らしに直結した大事なセクションばかり。
当然、共産党からは私1人。ぴよぴよ駆け出し1年生の私はそこに居るだけで、ただ居るだけでスゴい緊張状態なのだ。この数日間で、
あぁ、市会議員ってこれだったんだぁ・・・・って思った。これが市会議員の根幹の役割なんだって思った。遅いよ~って非難されるのは承知の上だけど、こりゃぁ奥が深くて底なしだ。傲慢覚悟で言うならば、市の職員さんは専門家、どう逆立ちしたって知識では勝てないと思う。ならば、市会議員ってなんだって言ったら、自分の中に基軸をしっかりもってその見地に立ちきりものを進めるってことだろうと思う。後者の部分では私は自信あるんだ。だけど、前者の部分の知識の取得というか勉強がね・・・まだまだでごんす。
民生常任委員会には当然いろいろな思想信条の議員がいる。政党も年齢も性別も議員になる以前の経験も様々だと思う。そういう様々な立場の人々がいろいろな角度から質問をする。これはこれまた不遜な言い方だが、市の職員を市の体制を市政そのものを鍛えていくことにつながる。 横須賀を良くしたい!という思いは一緒なのだ。
私は、“私を応援してくれている人々の思い”と“日本共産党の政策方針”の2つの”背後霊”を背負って、少々というかかなり押しつぶされ気味になりながらこの数日間民生常任委員会に参加した。(背後霊よりオーラのほうがいいかな・・・キャハハ。)
違う意味合いの責任ってものをひしひしと感じるこの数日間。
また原点を見つめ返してみたりしながら成長していきたい。
画像は昨年の選挙の時に志位委員長が応援にきてくれたときのもの。自宅の机の前に飾ってある。
投稿情報: 11:14 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
春のお彼岸前というのに、今日はとても暖かかった。
公郷町の開発問題で地元の住民の方のご意見を伺いに行ってきた。うぐいすが鳴き太った猫がゆったりと目の前を通り過ぎ長閑な風景が広がるところだった。
* * * * * * *
人が住むというのは、結局のところ自然を破壊してそこに家を建てるわけだから大なり小なりそれは人間のエゴってことになる。反対運動が起こっても実は30年前にはその人々はもっと古くから住んでいる人々にとってみれば、迷惑な新参者だったかもしれない。そんなことを考えると開発問題というのは難しい。それでも言えることは少なくとも事業者と住民がきちんと合意形成するということだと思う。そんなことをまた改めて感じた・・・・・。
それにしてもなんて暖かな春の日だろうか。
本当に久しぶりに北久里浜のジョナサンに入って一休みした。
分煙が世に広まって久しいが、なぜドリンクバーは喫煙の方にあるのだろうか?飲み物を取りに行く度に臭いタバコの煙を嗅がされなきゃならないじゃないかぁ(プンプン)分煙するなら分煙するで徹底してほしい。
イチゴの美味しい季節ということで、ストロベリーティラミスサンデー。
投稿情報: 17:49 | 個別ページ | コメント (2) | トラックバック (0)
金曜日の民生常任委員会のことを書いておこう。こうして月曜の朝になってしまったのにはワケがある。またもや体調不良に陥っていたのだ。ロボットならさしずめメンテナンスにはいるだろうに、人間はケッコー強い。回復力がある。なんちゃって、自分を鼓舞激励するも、これで何度目よ?って感じだ。とにかく、半端じゃなく眠り、今は何時だ?夜なの?朝なの?ってくらいによく寝た。おかげで、署名運動に全然呼応できなかった。皆さんごめん(ぺこりん)
それはさておき、民生常任員会。こども育成部と環境部との質疑だった。細かいことは全て書き出せないが、一番強く感じたのは、「滞納問題」だ。今回、市長が「滞納整理の推進」ということで2100万円ほど予算をつけて事業展開しようとしている。市民税、保育園の保育料、介護保険料、国民健康保険料、市営住宅家賃、市民病院医療費、水道料金、母子寡婦福祉資金等々。市の財政が厳しい今、滞納しているところにスポットをあて、少しでも回収しようというわけだ。これは市としては当たり前の発想だし丁寧な対応の中で進めていってほしいと私も感じる。
しかし、と思う。こういうことは現象面だけみても本当のことは解決しないのではないか?ただお金を回収すればいいというものではないだろう。それじゃ、ヤクザまがいのヤミ金と同じだ。なぜ返せないのか?その市民の生活がどうなのか?市役所はそこにしっかりと目をむけるべきなんだと思う。
だから金曜日の委員会ではこども育成部にこども育成部が音頭をとって全庁的に相談も含めてのチームを提案してはどうか?と質問した。
以前に保育料の滞納のことで、担当課長にお話を伺ったことがあった。課長自らが保護者と面談してお願いしているとのことだった。現場では本当に頭の下がるような活動をされているんだなと感じた。しかし、もう少し踏み込んで考えてほしい。保育料を滞納するような家庭は他のことでもおそらく払えないものがあるはずである。その際に横のつながりでその家庭をトータルでバックアップする仕組みがほしいのである。職員の中には先駆的にそういう発想をもって既に動いているいる人がいるし、私は本来、市の職員というのはそうやって市民ひとり一人をどうやって幸せにするかに力を注ぐのが本務だと思うのだ。
公平性とか財源確保という名のもとにむやみに毟り取るのだけはやめてほしい。長いスパンで見たときに、一番収納率の悪いやり方となるから。
悪質な滞納者は論外である。しかし、払いたくても払えない人がたくさんいる。この間の相談活動で私は見てきた。そういう人々にどうやって払わせるか・・・・それは生活相談しかないのである。生半可なことではダメだと思う。本腰を入れて市が生活相談の体制を作る中でしか本当の解決はできないと私は思う。無論、私自身もこの分野に全力をあげていくのだけれど。
投稿情報: 06:27 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
ナゾの微熱なんて書いてその後、2日ブログを書かなかったら、いつも読んでくださっている方から、「死んだのかと思ったよ(笑)」と電話をもらった。ご心配ありがとうございます。その後もすったもんだありまして・・・・まっ、なんとか持ちこたえておりますです・・・・。
昨日、民生常任委員会で健康福祉部と予算の質疑を行ったのだけど、眼帯をやって参加した。「井坂に殴られたのか?」ふざけて聞いてきた他会派の議員がいたけれど、そんなわけないじゃん。「旦那にDVか?」と聞いてきた人もいてそのことをウチへ帰って彼に話すと「そうなんです、夫はドメスティックなんです。って言ってやればよかったじゃないか。」と言われた。ドメスティックとはつまり家庭的という意味なんだけどね。
話が前後しちゃったけど、眼帯は目の疾病でしたわけではなくて、両眼で見るとものの焦点が合わないというか、ものが2重に見えるので、仕方なくやってたってことなんだ。実は月曜日の本会議もそんな感じで、議長も市長も2人ずついて議場は私にはホラー映画みたいだった(怖)
今日は朝からだいぶ良くて、眼帯なしで両眼でも世界は観るに値するものに戻っていた(ほっ)明日は何とか車を復活できるかな。一応“パスモ”も買ったんだけどね、3000円分。熱の後にものが2重に見えたので、当然、脳の障害を疑った。CTを撮ったけど画像からはそんな兆候は見られなかった。念のためMRIも予約したのだけど、もう治っちゃったから、たぶんストレスによる一過性のものだったのかな。
予算の質疑は、準備不足でとうてい満足できるものとは言えなかった。でも、後期高齢医療制度や、国民健康保険、とりわけ資格証発行の冷たい市の姿勢など言うべきは言った。議員になる前から心を込めて取り組んできた生活保護申請のことやホームレスの実態などについても質疑をかわすことができた。明日は子ども育成部と環境部。
そうそう、今日から住民投票条例制定の署名がスタート。前回は41591筆だったから、今回は5万、いや6万かな。んー、もっとかも。自分自身にも目標を課して全力を尽くしていこ。
投稿情報: 19:18 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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