春のお彼岸前というのに、今日はとても暖かかった。
公郷町の開発問題で地元の住民の方のご意見を伺いに行ってきた。うぐいすが鳴き太った猫がゆったりと目の前を通り過ぎ長閑な風景が広がるところだった。
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人が住むというのは、結局のところ自然を破壊してそこに家を建てるわけだから大なり小なりそれは人間のエゴってことになる。反対運動が起こっても実は３０年前にはその人々はもっと古くから住んでいる人々にとってみれば、迷惑な新参者だったかもしれない。そんなことを考えると開発問題というのは難しい。それでも言えることは少なくとも事業者と住民がきちんと合意形成するということだと思う。そんなことをまた改めて感じた・・・・・。
それにしてもなんて暖かな春の日だろうか。
本当に久しぶりに北久里浜のジョナサンに入って一休みした。
分煙が世に広まって久しいが、なぜドリンクバーは喫煙の方にあるのだろうか？飲み物を取りに行く度に臭いタバコの煙を嗅がされなきゃならないじゃないかぁ（プンプン）分煙するなら分煙するで徹底してほしい。
イチゴの美味しい季節ということで、ストロベリーティラミスサンデー。
ハハハ・・・
ｓtani６３さんは愛煙家ですね。
愛煙家の皆さんの嗜好までどうこう言うつもりはないんですよ。ただ、煙の匂いが嫌いな私みたいな人もいるので、そこはだんだんに世の中はが整っていく中で変えていくところだなと思っているんです。
父は愛煙家だったんですね。生前、独居の時期があって訪ねて行った際に「私がいる間は少し遠慮してくれない？」と言ったら、「ここはオレの家だ。」って怒られたことがありましたっけ。こういう昔風の発言はもう通用しなくなると思うんですよ。これからの時代はね。
たばこ税・・・・大きいですね。実態をしったら止める人が増えるかな？自販機のタバコは大人であることを証明するカードによって購入可能になりますね。遅いくらいの対応です。健康被害を考えるとたかがタバコ、されどタバコですね。
投稿情報: 大村洋子 | 2008年3 月13日 (木) 10:03
タバコの煙には４０００種類以上の科学物質が含まれているそうです。そのうち有害な物質が２００種類以上、発がん性物質が約６０種類含まれているとのことです。ところで、平成１５年度のたばこ税の収入は、２兆２７５９億円、そのうち市町村税収は８５３８億円でした。たばこの健康被害を少なくすると税収も少なくなります。健康で長生きしても今の横須賀市では，特養に入所するまで平均４年待たなければなりません。市内には約８０００人の認知症の方々がおられ、自宅介護で日夜頑張っておられる方々がいます。独り住まいの認知症の方のお世話は民生委員の方々に頑張ってもらっています。市の税収が多ければ特養を増設出来る可能性があります。たばこ税はたばこ価格の６３，１％と納税ポイントは高いと思います。タバコのみをそんなに嫌わないで！！！
投稿情報: ｓｔａｎｉ６３ | 2008年3 月12日 (水) 09:02