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2008年6 月 8日 (日)

コメント

お久し振りです。

またマンガ?

http://www.usfj.mil/

わたしたちの同盟-永続的パートナーシップ
http://www.usfj.mil/Manga/Index.html

この冊子(基地祭などで配布)の最後を見ると「発行 在日米軍司令部」「印刷・製本 国防省印刷局」となっていますが、思いやり予算が使われているのでしょうか?
予算の出所等を是非調査して下さい。

御覧頂けば、アキバ系(なのか?)のイラストを使っている所がとても恐ろしく感じます。
私自身、内容の全否定はしませんが、結局は「原子力空母の原子炉メンテ」のように、「放射性物質の陸揚げをした訳じゃないから問題ない・・・」みたいな強引な拡大解釈されるのが目に見えているので、このようなマンガにとても違和感を感じます。

 UK君さん、コメントありがとうございます。思いやり予算では?という疑念をそのままにすることはできず、基地対策課へ連絡して聞いてみました。すると、思いやり予算ではないという回答が返ってきました。ホッとしました。もし、思いやり予算なら大問題です。このまま黙っちゃいません。
 ただ、最近も問題になりましたが、過去にあった米兵によるレイプ事件の見舞金を米軍ではなく、日本政府が出していたというケースもあり、目を光らせていくことは大切です。米国は厚かましく、日本政府は従属根性丸出しで、私はこのテのことに、ものすごく憤りを感じます。
 これからもしっかりとチェックしていきます。

確かに「だから何???」って感じの内容でしたね・・・
ただ、気になっているのがこのマンガの制作費!

>思いやり予算で作られたのでは?という意見もあり本当のところを調査してみるのも必要かもしれない。
是非、調査して公の場で公表して下さい!

p.s.
このマンガは先月の5月9日付けの星条旗新聞(太平洋版)のトップにも掲載され、記事には約3万部が印刷済みで、このマンガが成功(原子力空母が歓迎されたら?)したら続編も検討するような事が書いてありました。
記事の終わりには、このマンガについて横須賀市民の声として、良い面だけを一方的に言う事に危惧しているといった旨のコメントも記載されていました。

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