この前、馬堀海岸の西友で買った紅花。少し雑草ぽいけど、とても温かい色をしているので、お花の中では好きな花。オレンジ色を見ると、はたの君江さんを連想するなぁ。この前の臨時議会の時に傍聴に来てくれて、控え室にも寄ってくれた。
今度はゼッタイに国会に送り出すぞ。彼女が水を得た魚のように働く場は国会にこそあるんだ。
今日は夕方から支部会議に参加したが、その前後は家で明日の総務常任委員会の準備をした。本当なら議会の控え室でデスクワークをするのが本来なのだろうけど、私は結構、自宅でも仕事をする。黙読しても意味がつかめないときは音読するので、一人のほうが好都合なのだ。(音読したって、わかんないことも多々あるけどね。)
議員活動も2年目になり、少しはイタについてきたかしらん・・・。
臨時議会はあったにせよ、明日からが本当の総務常任委員会のスタート。緊張するなぁ。
今日のブログ2番目のお花さんは“ササユリ”夫が愛してやまないお花。憧れ始めてから40年、栽培を始めて12年、やっと咲かせることが出来たそう。
顔を下に向け控え目ながら純白の清らかさが輝る美しさ。彼はこういう女性が好みなのかしらん。少々、花に嫉妬してみたりして・・・。
明日のお天気は少し肌寒いとのこと。湿度は相変わらず高いことでしょう。梅雨だからしかたないかぁ。
私の尊敬する、ウエイン・W・ダイアー博士の「自分のための人生」という本の中に傘屋の息子と結婚した娘とビアガーデンに勤める娘、この2人の母親の話が出てくる。雨続きだとこの母親は、ビアガーデンの娘の仕事のヒマを憂い、晴れると傘屋の娘を心配した。全く逆のパターンで喜ぶことも可能なのにこの母親はマイナス思考を選んでいる・・・とダイアー博士は分析し、ものは考えようであるし、気持の持ちようで嬉しくも悲しくもなると説く。
だから、ま、梅雨の湿度を嘆くのは、あまり意味のないことってこと。
笑っても1日。泣いても1日。今日も明日もたった1度だけ。
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