昨日はそう言えば、母の日だったなぁ。考えてみりゃ、私も母のはしくれだった。息子が母の日に何かしてくれたこと・・・・記憶にございません(笑)保育園の時にカーネーションか何かのお花が画用紙に貼り付けてあって、それに“お母さんありがとう”とかって、クレヨンで書かれてあったのをもらった・・・あれが最後だ。でも、あれって2歳か3歳だから、本人の意思じゃなかろうし・・・。まっ、さみしい母でござんすよー。
でも、本人にその気は全くなかろうが、昨日はちょっと嬉しかったな。なぜってさ、息子が運転する車に初めて乗ったんだもの。福島県の郡山へ行き合宿で教習を受けてきた。そして、つい最近二俣川で免許証を獲得したってわけだ。
大人になったなぁ。役に立つようになったじゃないかぁ・・・。母はうれしいよ。
さて、娘である自分を振り返ると母親にはずいぶん余計な心配をかけたと思う。ただのフツーのオバサンだった母には本当に耐えがたい苦労だったろう。
1990年に母が死んでもう18年がたつ。一緒に住んでいる頃は疎ましくて仕方なかったが、今となっては忙しい毎日をバックアップしてほしいなどと都合よく考えたりもする。
血のつながりってなんだろ・・・。
画像は右記の方から拝借。 http://blog.asakusakaen.com/?eid=371121
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