今日から如月、2月。2008年も既に1ヶ月終わってしまった。1月を少し振り返ってみよう。 手帳を開いて数えてみたら、今年は議員になってはじめての正月ということで小さいものも含めると新年会、賀詞交歓会の類に16回参加させてもらっていた。たくさんの皆さんの前で紹介してもらう機会が多く、市会議員になったのだ!ということをまたもや自覚した。
それから何と言ってもテレビを良く見た。特に録画取りの映画。7本くらい観た。特に良かったのは「チャーリーとチョコレート工場」と「フラガール」。「武士の一分」は3番目かな。「チャーリー・・」に出てくるジョニー・デップがとても気に入った。パイレーツシリーズですっかり有名になったけれど、こういうナイーヴな役もできる人なんだなと感心した。物憂げな表情やエキセントリックな動作、なかなかだった。「A・I」でジュード・ロウが演じる役と少しかぶる気もするけど、ジョニーはジョニーでいいなぁと思った。「フラガール」も松雪泰子に惚れた。きれいごとでない芯の強さ、生きざまを感じる。ダンスも最高に上手かった。
そうそう、“通販生活”という雑誌の中で久米宏さんが「テレビって人を楽しませることと権力を批判すること、この二つしかやることはないと思います。」と言っている。私も同感。
1月は正直言って体調がイマイチだった。両足の痺れはいっこうに治まらないし、かといって安静にするほどでもなく、むしろ精神力を試された。関節リウマチの方はすっかり寛解状態に入ってこちらは問題ない。晩秋に決意した減量計画はゆっくりではあるが進行している(笑)肥満はいいことない、わかっている。わかっているけど食べちゃうんだな、これが。理想的なBMI目指してがんばろっと。
2月もGO!
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