来年度の予算にぜひ反映させてくださいということで、毎年行ってきた予算要望を今年は、今日市長へ提出しました。全体で225項目の大きな事業から身近な要求まで日本共産党市議団が練りに練ってつくりあげたものです。
市議団事務局長の頃から数えて、6回目の予算要望提出となりましたが、今回から画像の通り表紙の連名に大村洋子も加わることができました(喜)
予算要望の提出は、いつも市長のお部屋へ伺って、少し懇談などもします。 直接市長と話せる滅多にないチャンスなので、私は要望の中にもある、浦賀の住友重機の跡地利用のことについて意見を言いました。浦賀のまちの活性化、そして市長も提案されている海からの交流人口増加計画などについてです。
市長からは「今日は要望を伺う場で、状況などを詳細にお答えする場ではありませんから」とかわされてしまいました・・・・・私はどうも詰め寄っちゃう傾向が強いのかなぁ・・・。そっかぁ、答えはこれからかぁと改めて思いました。(ぽりぽり)
市の仕事というのは当たり前ですが、すべてお金を組んで進めていくわけですから、こうやって○○にお金をつけてください!という意見・要望はとても重要です。この年末までの期間が1年で1番お金の配分をリアルに決めていくときなので狙い目なのです。
画像は右からねぎしかずこ議員、井坂しんや団長、蒲谷亮一市長、大村洋子、根岸峰夫元市会議員。
峰夫さんは今でもこうして時々議会へ来て、現職議員と一緒に活動しています。党の中では、中枢です。峰夫さんの豊富な経験と交渉能力は私たちがしっかりと受け継いでいきたいと思っています。
投稿情報: 大村洋子 | 2007年10 月19日 (金) 03:55
いや~ 懐かしいね!!
写真見たよ。
根岸峰雄さん、相変わらず元気そうだね、でも20年位前に見たときよりはずいぶんとふけたね~~。
まあその分自分も年をとっているんだけどね。
まだまだ彼には活躍してもらいたいものよね~!
立候補の予定ないの?
投稿情報: 平成の仕事人 | 2007年10 月18日 (木) 18:50