かみむら孝幸県会候補と一緒に宣伝カーに乗って地域で訴えを行った。
政策の訴えと同時に救援募金もお願いをしているのだけど、
今日は中年男性が1,000円のカンパをしてくれた。
そこまではいつものことで、ありがたいと思ってお礼を言うのだけど、
驚いたことに今日の方は「共産党は政党交付金をもらってないよな。だからいい。そういうところに募金する。」・・・言葉は私の脚色だけど、そんな趣旨のことを言っておられた。
一緒にいた乗務員の女性が「これは救援募金ですか?共産党へのカンパですか?」と聞いたら「どっちでもいい。」と答えたという。
私は嬉しくなっちゃって「わかってらっしゃいますね。おっしゃる通りです。」と駆け寄って行っちゃったぁ。
駅頭でも、街頭でも政党助成金(政党交付金)のことはよく話をするけれど、こんなにストレートに支持してくれた方は未だかつていない。
救援募金、義援金、支援カンパ等々、呼び方はさまざまだけど、多くの団体グループが行っている。政党ではどうなんだろうか。自民党、民主党、公明党、みんなの党、社民党なども行っているのだろうか。政党助成金はちゃっかり受け取って、なおかつ一般国民から救援募金を出してもらおうなんて、ちょっとおかしくないか。
政党助成金は年総額で約320億円という。復興支援にお金がかかるのだから、この際受け取るのをやめてそちらに回すのがスジではないか。
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