今日は日本共産党と後援会が主催する「新春のつどい」に参加した。その中で落語家さんの話を聴いて大笑いした。場内の空気が柔らかくなり楽しい雰囲気が広がった。
笑いの効用ってすごいなと思った。声を出して笑うのは、たぶん人間だけではないだろうか。最近読んだ茂木健一郎さんの「脳を活かす仕事術」という本の中に「笑うためには物事を客観的に見るメタ認知の視点が欠かせない」と書いてあった。確かに映画でも演劇でも笑うためにはまず理解できていないと笑えない。理解する前にそれを知っているということが前提になる。笑うということはけっこう高度だ。
声を出して笑うと身体の力が自然に抜けてリラックスできる。気持も高揚してきて言動もスムースになれる気がする。
ゴーカイに笑い飛ばして生きたいものだ。
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