洗濯機の調子が悪い。ゼンゼン言うことを聞かない。エラー音ばかりなる。取扱説明書を読んだけどわからない。洗濯機そのものの洗濯をしてやったことが一度もないのでストライキをおこしてるのかな。でも、洗濯槽の外側がどうなってるかなんて考えたくない。だいたい、昔の洗濯機は洗濯槽の洗濯なんて眼中になかったろう・・・。よし!洗濯機そのものを新しいものに替えるという選択肢を敢行だ!電気屋さんに直行だ。ウチの洗濯機よ今までありがとう。さようなら。
と、決断したので、少し洗濯について書いてみよう。
桃太郎のおばあさんは川に洗濯に行って流れの中で着物をゆすぎ汚れを落とした。これってすごく合理的だな。私はだいたいが家事があんまり好きじゃないけど、洗濯だけはケッコー好きだった。6年前に関節リウマチになる以前はベランダに出ておひさまとの共同作業だった洗濯物を干すということ、これは時間がたつとカラっと乾いてタダで出来上がるところにお得感があった。もっとも、住んでいたかもめ団地は海に隣接していたのでカラっとはいかないんだな、これが。ま、これが私の洗濯前期で、後期は全自動洗濯機の登場となる。 関節リウマチのため長時間腕を上げる状態がキツくなり、また活動の関係で忙しくなった私は、乾燥機までついた洗濯機を奮発して自宅に迎えた。それが今、エラー音を轟かせているいる例の洗濯機だが。フタを開けて洗濯物を入れたら次にフタを開けるときはホカホカの洗濯物が出来上がっていた。これには感激した。時間と労力が一気に軽減できた。
服を着て生きる人類にとって洗濯という行為から逃げることはできない。今、乾燥機がイカレてしまった中で、部屋が七夕状態(笑)。早いとこなんとかしなくちゃ。
画像は右の方のブログからhttp://www.yaesu-net.co.jp/emiko/2006/01/10.html
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