5日は新幹線で郡山(こおりやま)駅へ行き“ビッグ・アイ”という地上24階建133mの福島県内最高層のビルを視察した。駅に隣接したこのビルの一番の面白さは20階以上が科学館「スペース・パーク」になっているところだ。ガラス張りの外から銀色に輝くプラネタリウムが見える。名前の“ビッグ・アイ”とはiの字の形からきているという。その名のとおり、プラネタリウムの球体がビルに格納されている。ビルの中には横須賀でいうサポートセンターのようなスペースや市役所の出先機関、健康相談室もゆったりととられていた。1階から5階までは商業施設で8階から14階はなんと県立高校となっていた。大胆な外観と大胆な発想から生まれた雑居ビルだなと感心した。
駅前には大きな街路樹が配置されて、行きかう人々に大きな木陰を提供していた。横須賀中央はストリート、線の流れだが、こちらは駅前が広く面の感じがした。
郡山市…市域面積753k㎡、人口約33万4000人。
6日は会津若松市議会へ行った。副市長さん、議長さんにお会いした後、農政についてや友好都市について伺った。「地産地消」について様々な角度から現状を教えていただいた。 この続きは3へ。
画像は「渋川問屋」さんで食べた“こづゆ”会津ではお祝いの席などでこれを食べるとか。
きのこ、きくらげ(山くらげとの表記)春雨、麩、里芋、人参、などの醤油味の汁。
子どもの頃食べたことを思い出して懐かしくて感激!
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