昨日、友達が3人我が家に遊びに来ていちじくと梨を食べた。私はついぞいちじくなんかを購入して皿に盛りテーブルに出すなんて芸当をしたこともないし、しようとの発想もない。すべて夫がやったことだ。こうしてみると、食の嗜好というのは生まれ育った環境の影響が色濃く出るものだなぁとつくづく思う。それにもっと驚いたのは、そのいちじくを皮ごと食べる人間がいたということだった!5人中、2人は皮ごと食べていた。
以前に「プラムは皮をむいてたべるか?」という大論争(ちょっとオーゲサ)が起きて夫も私も自分の主張を曲げなかった。彼のお姉さんが遊びに来た際聞いてみるとやはり彼女も皮をむいて食べると言うので大仰天した。(ちょっとオーゲサ2) 姉弟は同じ食卓で育っているので、食の習慣が同じらしい。
バナナやみかんは皮をむかずに食べる人はまずいないだろう。絶対皮をむいて食べるよというものに、パイナップルがある。あれを皮むかずに食べたら口の中血だらけだよ。キウイだって、毛がゴワゴワするし。逆にそのまま食べるってものにサクランボがある。皮があるのかないのかわからないのがイチゴ。
そういえば、この前ブルーベリーを食べた。あの時は気にもせず食べちゃったな皮ごと。果物の大きさも関係するのかも。ドーデモいいようなことだけど、とても面白い。今度統計をとって地域や年代の特徴なども浮き彫りにして発表しようかしら・・・・。ネイチャーに載るかな?クックック・・・(リューク笑い)
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