横須賀市と会津若松市は友好都市提携を05年4月17日に結んでいる。国内での友好都市はこの会津若松市だけ。外国とは姉妹都市と言う形で提携を結んでいる。詳しくはこちら→ http://www.yokosuka-benri.jp/db/g_info/l100050650.html
この姉妹都市という言葉、不思議だね。なぜ兄弟都市と言わないのか?これに疑問を感じた人は私だけではなかったようで、さっそくネットで調べたら面白かった。Sister Citiesという言葉の日本語訳だとわかった。ヨーロッパでは、都市には女性名詞が使われるそうで、だから姉妹なのだとか。でも、どっちが姉でどっちが妹?と上下ができてしまうので、友好都市というふうにさらりと言う方がいいようで、横須賀市の場合前述したように国内の会津若松市に対しては姉妹都市という表現はしない。
今回の視察を通して、会津若松市や郡山市、都市にはそれぞれ持ち味があることがよくわかった。とりわけ会津若松市のたたずまいには参った。横須賀は・・というと残念ながらそれほどの歴史も景観もない気がした。・・・しかし・・まてよ、浦賀があるじゃないかぁ・・・。わが浦賀が。
開国の地という枕詞がつく本市のまだ磨かれてない原石が!
そう考えて、またもや、少々落ち込む・・・・。なんとかしたいよなー浦賀。
他都市に触れてますます地元を考える大村であった。
画像は“輪箱飯(わっぱめし)”蒸しご飯みたいなもので美味しかった。
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