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« 暑いよ~ | メイン | 「原子炉の安全性に問題は発生しなかった」で済む問題か! »

2008年5 月26日 (月)

コメント

 上村さん、コメントありがとうございます。上村さんは船に乗るお仕事をされていたので、艦内での火災をリアルに考えることができるのでしょうね。乗組員の兵士たちも任務とはいえ怖かったでしょうね。
 今まで、地震とか津波などの天災と原子炉の関係はよく語られてきましたが、今回のような艦内の火災はある意味盲点でした。安全性というとき、こういうこともきちんと考えなければならないことがはっきりしました。

船舶火災の恐怖
船舶で発生した火災は初期消火に失敗すると、鎮火が不可能の状態となります
総員退船しかなく船を放棄するしかありません、鎮火したとしても船体の鉄骨等が
脆弱をして強度不足となります
無論軍艦も頑丈に出来ても大差ありません、軍艦が初期消火に失敗すると民間船と違って、爆薬に引火誘爆を起こし被害が増大します、原子力空母ジョージ・ワシントンが横須賀基地でこの様な事が
発生したら想像を絶する事態となります


22日午前8時頃、予備ボイラー室がある船尾の一角で火災が発生火はケーブルを伝って数カ所に広がり一時は船体の一部が高熱を帯びたが、乗組員らによる消火作業で延焼を食い止め、数時間後に鎮火した艦の原子炉の安全には問題ないとしているが、水兵23人が軽い熱中症で治療を受けた。22日の出火時は太平洋岸のサンディエゴへの寄港を前に、洋上で補給を受けていたという<火災のジョージ・ワシントン、横須賀配備の時期に影響も原子力空母ジョージ・ワシントンで起きた火災を受け、ジェームズ・ケリー在日米海軍司令官は24日報道陣に対し「船体の損傷程度を調査した上で修理が必要となる。修理にかかる期間や場所は未定だが日本への配備スケジュールに影響する可能性もある」と話しました。
何とか横須賀配備食い止めましょう

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