朝、車を12ヶ月点検に出したので、今日は1日家にいた。スズキアリーナの人が車を取りに来て、また夕方届けてくれた。“お客様”は楽だな。
テレビを長々と見て、昼寝をして、ゆっくりできた。
イヤな事件が続いているし、チベット情勢と五輪の行方も気にかかる。
お昼に川崎の友達に少し長文のメールを出した。「横須賀、署名活動頑張ってるねー」と来たのでそれへのお返事。ぜんぜん、頑張ってないんだよ・・・私は。残りの時間で、ジタバタやってみるか。
そうそう、朝、奈良岡朋子さんがテレビに出ていて、美空ひばりの“一本の鉛筆”を朗読していた。たぶん、もう70歳はとうに超えているだろうに、声に揺るぎなさが感じられていいなぁと思った。「篤姫」のナレーターと言えばタイムリーかな。
美空ひばり・・・昭和の大歌手はこんな歌も歌っていたんだね。
一本の鉛筆
作詞 作曲 |
松山善三 佐藤 勝 |
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1 | あなたに 聞いてもらいたい あなたに 読んでもらいたい あなたに 歌ってもらいたい あなたに 信じてもらいたい
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2 | あなたに 愛をおくりたい あなたに 夢をおくりたい あなたに 春をおくりたい あなたに 世界をおくりたい
一本の鉛筆があれば 八月六日の朝と書く 一本の鉛筆があれば 人間のいのちと 私は書く |
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