議会のパソコンがビスタに変わり、シリーズで研修を受けているのだけど、明日で一通り終わる。日常的にキーボードを打つ機会があるけど、(今も打ってるけど)どうもあんまり上手じゃない。
ずっと以前に、そうねーもう10年位前になるかな、そのころはまだ自分が持っちゃいないのにパソコンを教わる機会を得てその時初めて、キーボードの打ち方を習った。Fのキーの上には常に左手の人差し指がくるように。そしてJのキーの上には常に右手の人差し指が来るように。そうやって習った。だから、FとJのキーの上には凸があるんだ。
ビスタの研修を受けるようになって、もう一度基本の指使いを勉強しようと思い、インターネットで探したら、けっこう面白いタイピングトレーニングのソフトがダウンロードできた。私はもともと、ファミコンとか大好きで、特にマリオとかドンキーコングなどのアドベンチャー系、それと、テトリスとかI・Qとかのパズル系。ゼビウスとかのシューティング系どれもかなりハマった。最近は議員になったし、そんな遊んでもいられないので(ホントですよー)とんとご無沙汰だけど(実を言うと、たまにはやってるー)基本的には大好きなのだ。
それで、かなりグロテスクなんだけど、「ザ・タイピング・オブ・ザ・デッド」というゲームをみつけたので、興味のある方はどうぞ。でもダウンロードするのに、10分以上かかります。
http://sega.jp/pc/soft/tod2003/trial.html
私は自分がテレビゲーム好きだからというのが大きいけれど、全てのゲームを否定する立場ではありません。精神科医の香山リカさん(リカちゃん人形の本名からとったのかな)もテレビゲームの肯定的な側面を語っています。子どもはやはり野山を駆け回って遊ぶのが一番!とは思うけれど、一人っ子が親の帰りを待ちながらゲームをやって時間を過ごす・・・・ご多分にもれずウチの息子もそうでした。任天堂やセガが悪なのか?野山がなくなったことが悪なのか?悪循環がますますというのが現状なのでしょう・・・。話が難しくなってきた。この問題は今日ではなく、また今度深めたいと思います。どなたかコメントがあったらぜひ、ください。
そうそう、タイピングの話からゲームの話にいつの間にかなってしまったのでした。ビスタの研修は明日が最後です。いっくら立派なものでも、所詮はツール!私が殿様!ビスタは家来!でも、その家来を最大に活用するのは、私だからなぁ。
てなことで、ゲームをしつつもタイピングの練習もして少しは腕を上げなければ、です!
同感ですー。
投稿情報: 大村洋子 | 2007年9 月10日 (月) 21:08
昨日聞いた小森陽一さんの話では、子どもから大学生までにアンケートをとると、半数以上が、「人間は死んでも生き返る」と答えるそうです。まぁ、「生き返る」にはいろんな意味が考えられるけど、ゲームの影響も否定できない訳で、ゲームで「だけ」人格形成がなされると、問題があるという事だと思います。多くの人間と接し、生身の人間を理解する場があれば、ゲームを敵視する必要もないのかな、と思います。
投稿情報: リコリス | 2007年9 月10日 (月) 06:24