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2007年9 月 5日 (水)

コメント

 リコリスさん、谷本さん、上村さん、コメントありがとうございます。
 谷本さんがおっしゃる内容は昨日少しだけ出ていました。テロの標的になるのではないかという質問でした。こういう物理的攻撃と同時に、谷本さんが指摘されているような情報工作もあるかもしれません。原子力空母は危険というとき、たしかに放射性物質の問題だけでなく、こういう対テロ、反米勢力の標的という点でも危険だという認識は重要だと思います。
 上村さんのブログの原子力空母が座礁したらという内容は、リアルで恐ろしいものです。

浦賀行政センターでの横須賀市主催の「原子力空母安全安心対策説明会」天候の影響で参加者は30人とは、淋しいですね、私の質問票をブログに載せました
開いて見てください

大戦力である原子力空母が一年のうち大半停泊しているとなれば、その戦力、構造を知りたがる対米国的立場の人間が横須賀市に移住してくる可能性が考えられます。
基地内で働く人たちに近づき、その人たちを甘い誘惑なり、家族を含め脅迫なりして情報の収集活動をしてくる可能性が考えられます。基地に関連している人たちの安全についての対策の説明はありませんでしたね。

衣笠も30名ちょっとの参加でした。追浜は67名と報道されていましたね。
小貫さんは、直前まで介護関係のお仕事をしていたそうで、「交渉が自分の仕事」と言っていました。私の同級生に、内閣府勤務で原発の苦情を聞く係りのヤツがいますが、彼とは違って小貫さんは、時々人間味も見せる人です。もちろん腹の底は分かりませんが・・・
衣笠では質問に答えて、年間停泊はキティホークの場合100日程度と言っていました。

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