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2007年9 月22日 (土)

コメント

 上村さん、ひがんばなのご紹介、ありがとうございます。lycorisは、ヒガンバナの属名です。おっしゃるとおり、ヒガンバナには毒がありますが、水にさらすと毒が抜けるので、昔は飢饉に備えて植えたとも聞いています。私の住む逗子にかつて住んでいた辺見庸氏は、老婆のつくったヒガンバナもちを食べたと書いています。
 閑話休題、後期高齢者医療制度の問題は、先日、ねぎしかずこ議員が一般質問で取り上げています。

上村さん、コメントありがとうございます。彼岸花はちょっと怖いというか、名前からして“死”のイメージが強いのですが、“おめでたい”花でもあるのですね。なるほど・・・・。
 
 後期高齢者医療制度については全国で今、非難ごうごうのようで、「凍結」という動きも出てきている中、世論の力が重要です。引き続き、市への働きかけを続けていきますよ!

お彼岸の頃、開花するので彼岸花と呼ばれていますまたマンジュシャゲ(曼珠沙華)とも呼ばれ仏法では「赤い花・天上の花」の意味でおめでたい兆しとされています、球根に毒があり田んぼのあぜ道などに植えて稲を害虫などから守るために昔から植えられています。

今週の赤旗日曜版を読みました,現在の姥捨て山 後期高齢者医療制度 来年4月から実施しようとしている「後期高齢者医療保険制度」この医療制度の中身は、75歳以上の高齢者を対象とした独立の保険制度、国の試算によれば年金収入が年間208万円の人で月6,200円、年74,400円の負担、保険料の上限は年50万円、保険料の徴収は15,000円以上の年金受給者は年金から天引き、ただし、介護保険料と合わせた額が年金受給額の2分の1を超える場合は、天引きしない、滞納した場合、短期保険証や資格証(医療費を全額負担)が発行され、病院にかかれなくなるおそれが十分にある、受ける医療でも診療報酬で病名による「包括払い」が導入されれば、どんな治療をしても医療機関には定額しか支払われないため、結果として高齢者に対する診療を抑制せざるを得なくなる-これが国の狙いでこれで医療費を減らそうとしている、高齢者の増加で医療費が増えれば、保険料の値上げか医療水準(診療報酬)の引き下げしか選択肢がないなど重大な欠陥を持った制度で、高齢者いじめの最たるものだ、自民・公明が成立させた高齢者いじめの悪法こうした悪法を通したのは自民党、公明党、高齢者がよく「我々に死ねということか!」という言葉を口にされるが、まさにこの制度は国がそういう意図を持っているとしか思えません
ぜしこの問題も市議会で取り上げて下さい。

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