五月晴れ。
いらない!原子力空母パレード。
120人が集まって、ヴェルニー公園~ベース前~横須賀中央駅前~市役所前公園を歩いた。
今日のテーマは「平和の花を咲かせよう!」
みんな、参加者は配られた花バッジを胸につけて楽しく歩いた。
参加したみなさんと。
スーツの男性は、県会選挙で候補者として奮闘したかみむら孝幸さん。
ベース前の歩道橋からは
米兵がこちらを神妙な顔で見ていた。
「ネイビーバ―ガー」の売れ行きは今どうなんでしょう・・・。
思い思いのプラカード。
子どもの靴下がリアル。
生の演奏と歌でパレードはより盛り上がる!
今日参加の市会議員は山城保男議員、ねぎしかずこ議員、大村洋子の3人。
あいうえお順で訴えを行った。
井坂しんや議員がいれば彼が一番だったのに、
同時間に行われている学童保育の総会に参加していたので、
こちらには参加できず、したがって、大村洋子が一番に訴えた。
車道を歩きながら、訴えるのって、なかなか気持ちいい(笑)
昨日(14日(土))午前2時10分に大滝町で起こった米兵犯罪にも少し触れて
新しい議会の中では基地問題を扱う総務常任委員会に属すことになり、
今日の体験を土台にしっかり発言していくことを決意表明した。
ジョージ・ワシントンが横須賀に来て2年半。
私たちは今だって認めてないからねっ!!!
スカオヤジ66さん
本当に安保って元凶ですよね。
私は「植民地根性」って言ってます。
頭の中から、胃袋からすべてを牛耳られています。
日本人として情けないです。
投稿情報: 大村洋子 | 2011年5 月17日 (火) 05:05
ジョージワシントンにしても、沖縄の基地問題にしても、思いやり予算の無駄遣い全ては、【日米安全保障条約】を1960年に結んでしまい、10年後の70年にも更新してしまい、今年が51年目となってしまったことによるものではないでしょうか。60年安保時に有権者になり阻止行動で頑張った人はもう70歳代、70年安保更新阻止行動をした人たちも60歳代です。
これからは、体力も行動力もある若い人たちに頑張ってもらいたいところです。
しかし、日本は米国の情報ばかり取り入れ、テレビや雑誌で流した為、日本人はアメリカナイズされてしまいました。
自己責任などとあたかもそれが当たり前なような甘言に騙され、社会保障予算の減額を不思議に思わず、正社員に登用されないのは自分の努力が足りないのだと思い込まされ、本来なら苦労するはずのない苦労をしている若い人たちは、目覚めて欲しいものです。
男女同権・男女平等で頑張った女性の方々は老後の心配はないのでしょうか。「キャリアウーマン」と、もてはやされ、気がついたら夫も子供もいない一人ぼっちの老後を迎えようと、してはいないでしょうか。
厚生年金の支給額は年々減ってきています。若い人たちですら働くチャンスが減っている今、老人の働く場所はもっと減っています。将来の収入計画は不安で一杯です。
今の年金では有料老人ホームなんてとても、グループホームですら入居は無理です。特別養護ホームなんていつになったら入れるのか夢のまた夢が現状です。
今の若い人たちが、10年後20年後30年後を変える中心ではないでしょうか。
若い人たちに目覚めてもらいたいものです。
投稿情報: スカオヤジ66 | 2011年5 月16日 (月) 08:19