一度、総合高校の食堂でお昼を食べてみたいなと思っていた。生徒さん達で混んでなくてしかもランチの準備ができている時間帯・・・・。今日はグッドタイミングだった。
すっきりとキレイで明るくポップな食堂。
メニューも400円とか350円とか価格がお手頃だった。
私が通った高校は学食と言ってもかなり古くて暗いイメージだった。3年間で数えるほどしか利用しなかったな。
注文したのは“久里浜ランチ”500円。すごいボリュームなので、ご飯は半分に減らしてもらった。
詳細は調査してないのでよくわからないが、見た限りで働く人が3人、このボリュームで500円なんだから、経営的にかなりやりくりが大変だろう。
12時40分。授業を終えてお腹を空かせた生徒さんたちがなだれ込んできたので、そそくさと食べて退散した。
s.tani63さん、こんばんは。
たたかわない若者ねー。私も同じように心配になったのですが、5月2日付けの赤旗日刊紙を見たらそんな思いが払拭されましたよ。若い人たちがユニークで個性的な思い思いのメーデーを展開した記事が紹介されていて、驚きうれしくなりました!
社会の矛盾があぶりだされて、もっともっとたたかいが進めばいいのになぁといつも感じるところですが、発展は遅々としていてはがゆいですね。
でもきっと着実に進んでいるんでしょうね。私たちも働きかけを強めていきましょう!
投稿情報: 大村洋子 | 2008年5 月 5日 (月) 21:51
テレビでメーデーが放映されなくなった昨今です。また参加者も若年者が増えません。労働者の祭典が消えかかっていると思いませんか。派遣法によって労働者は雇い主がそれぞれ違うため統一した行動ができずバラバラにされ、成果主義的労務管理で仲良しグループは解体され、パソコンにより日常会話の機会は失われ、ただ・ただ独りで雇い主の言いなりに働く若者ばかりになりつつあると思いませんか。賃金とは労働の対価だったのではなかったではないでしょうか。労働組合が闘ってきたのは、人並みの生活がおくれる賃金と待遇を求めていたのではなかったでしょうか。女工哀史の時代に逆行しているとしか思えません。総合高校を卒業していく若者たちに明るい将来があるのでしょうか。小生の出身の大学では、大学教育というより、就職のとき、会社や役所に好まれる面接での対応方法や就職先でどのように対処すれば定年まで勤務できるかの教育というより、指導がされています。
独りの人格を育てる教育ではなく、強いものにいかにうまく巻かれていくかの指導がなされています。
同じような意見を持った人たちが、まとまり団体行動を起こすことが無くなってしまう時代が近づいているように思えてなりません。今の政府には、やりたい放題好き勝手なことをされているのに選挙になるとまた自民党や公明党に票を投じる人とはどんな人なのでしょうね。
投稿情報: S.Tani63 | 2008年5 月 3日 (土) 08:43