アレルギーの子どもさんを持つ方が集まりうわまち病院Dr.のお話を聴く会に参加しました。 以前から小児医療助成制度拡充の運動を通じて、病院に通い続けなければならないアレルギーの子どもさんのいるご家庭のことは聴いていました。本当に子どもの医療費のことは切実な要求です。
Dr.へのお母さんたちの質問があまりに専門的なのでびっくりしました。 様々な現代医療で良くなるように手を尽くしたいというのは当たり前の親心です。医師も親も真剣です。
そして、良い医療をみんなが受けられるようにする、ここからが政治の責任です。
お母さんたちのここ数年の地道な運動により、横須賀も遅まきながらやっと就学前までの医療費が所得制限はあるものの1月から無料となります。しかし、近隣の市や町に比べればまだまだ遅れています。
運動を進めるうえで、一番は、やはり実態の把握です。今日のお母さんたちの肉声を忘れず私も自分の立場で力を尽くします。
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