大村洋子のつれづれそこはかメモランダム

学童保育まつり

風は強いものの暖かな日差しの下、市役所前公園で学童保育まつりが開催されました。

市内23の学童クラブが集まり模擬店、フリマ、ステージ発表をところ狭しと元気いっぱい繰り広げていました。

画像は６月に伺った鴨居の「うみの子学童クラブ」の皆さんによるパフォーマンス。はじけてました。

横須賀の学童クラブは「放課後のおうち」と言われています。 今日も会長さんともお話したのですが、実に子どもへのまなざしがあたたかい。視察で品川区の学童クラブへ行ったことも話したのですが、どうしてどうして予算や制度では遅れをとっているが、スピリットでは負けないものを持っている。会長さんの思いに感動しました。

で、民生常任委員として頑張らねばって思った次第です。

アメリカ詣で

首相になると歴代誰もが、まずはアメリカへ行き大統領に会いに行く。 そして変わらぬ忠誠を誓う。 アメリカは「よし、よし、今度の首相も大丈夫」とばかりほくそ笑む。

日本ではあまり報道されないが、アメリカの横暴は世界から既にそっぽを向かれている。こんなアメリカにシッポを振って考えもなしに追随しているのは、恥ずかしいことに日本だけだ。

私は「ララミー牧場」や「コンバット」を見て育った。強くてカッコ良くて夢のあるアメリカ。 でも、アメリカ資本の保険会社が日本のお年寄りに不安を煽って保険料をむしり取っている。 インド洋では自衛隊に給油をせっついている。自衛官やその家族は本当にかわいそうだ。自殺者も何人も出ている。

政治を変えなければ！このままじゃいけない！

ボーリングに来ています

久々です。 心の病をもった方々を中心に９人で盛り上がっています。

画像がブレててすみません。

今日は暖かかったぁ

車で走っていて、石焼きイモ屋さんを見かけたけれど、「まだ、いらないよ〜」と思っちゃった(笑)

明日は冷えるそう。

インフルエンザも流行ってきたらしい。

手洗い、うがいを励行しましょう。

未だ自宅パソコン立ち上がらず…涙

とある一件により、通信方法とプロバイダを変えることになりました。 それでパソコンのセットアップはゼロからのスタートということになり、11月中にパソコンが自宅で使えるか否か微妙な状況です。パソコンというよりネットですね。

ですので、メールを送ってくださる方は恐れ入りますが、議会のメールへお願いします。

鍋でランデブー

浦賀生協にお買い物に行ったら、“紅玉”がいた。 そうだ！ウチにいるさつまいもと煮てみよう！ それでさっそくやってみた。一晩寝かせてお互いの味をしみこませる。 ウッシッシ…明朝が楽しみ。

黒いおしゃもじ

「すくったご飯の量がよく見えます」がセールスポイント。 へぇ、そうなんだぁと思ったけど、しばらくして、でも黒いおしゃもじってちょっとグロテスクじゃない？と思った。

暮らしの備品をアレコレみていてみつけた、黒いおしゃもじ。

私は常々、愛国主義者でありたいなと思う。こう書くと何？日の丸君が代を奨励するのか？と勘違いされるかもしれないけど、そうではなくて日本独自の文化とか伝統とかそういうのは大好きだということだ。

特に白米と味噌汁の食事はやっぱり美味しいと感じる。 日本人にとっての白いご飯というのは特別のものではないかと思うのだ。だから黒いおしゃもじでご飯をほぐしたり、お茶碗によそるということにひどく違和感を感じてしまう。大袈裟に言うと崇高な日本人の心を冒涜されたような感覚なのだ。 たかが、おしゃもじごときのことだけど、どうしてもこだわってしまう自分がいる。

屈辱的な日米安保体制に怒りを持つのと根っこで繋がっていると思う。理論も大事だけど感性はもっと大事だと…いつもそう思ってる。

寒くなってきましたが…

団地に住んでいる頃は11月は一切暖房を使わずに済んでいたのですが、越した今の家は寒いので驚きです。 今日も灯油売りの車が近隣を回っていてもう冬仕度しないといけないなぁって感じました。 昨年の今頃は原子力空母母港化の是非を問う住民投票条例制定の直接署名運動がスタートした頃でした。

第２弾があるやなしや…。 このままでいいわけはないのであって、横須賀は再燃しないと！

暖房いらないくらい熱い冬にしましょう！

すべての子どもにより良い医療を！

アレルギーの子どもさんを持つ方が集まりうわまち病院Dr.のお話を聴く会に参加しました。 以前から小児医療助成制度拡充の運動を通じて、病院に通い続けなければならないアレルギーの子どもさんのいるご家庭のことは聴いていました。本当に子どもの医療費のことは切実な要求です。

Dr.へのお母さんたちの質問があまりに専門的なのでびっくりしました。 様々な現代医療で良くなるように手を尽くしたいというのは当たり前の親心です。医師も親も真剣です。

そして、良い医療をみんなが受けられるようにする、ここからが政治の責任です。

お母さんたちのここ数年の地道な運動により、横須賀も遅まきながらやっと就学前までの医療費が所得制限はあるものの１月から無料となります。しかし、近隣の市や町に比べればまだまだ遅れています。

運動を進めるうえで、一番は、やはり実態の把握です。今日のお母さんたちの肉声を忘れず私も自分の立場で力を尽くします。

かもめ団地を飛び立ちます

10月29日に浦賀に居を移して、早11日が過ぎました。明朝はかもめ団地に最後のお掃除に行きます。明日をもって団地の名義が失効します。

1996年8月31日に越して11年余。長かったような短かったような年月でした。

今朝などは11日目の新居のほうがもうすっかり我家という感じでしっくりして、11年住み続けた団地の畳と襖だけの空間は既に過去のもののような気にさえなりました。

人間とは正に馴れる動物、都合良く出来ているものだと我ながら驚きました。

今日、ベランダをお掃除している時に30羽ほどのかもめが群になって上空を旋回し海の方へ飛んでいきました。真っ白な腹がいつもながら美しかったです。

かもめ団地…ありがとう。