今年4月7日、65歳で亡くなった大須賀寛さんの納骨が、愛川町の相模メモリアルパークで行われました。「神奈川県日本共産党員の墓」第13回合同追悼式に大須賀さんの家族、そして一緒にたたかってきた地域の仲間と参加しました。
公務ではないけれど、議員バッジをつけて行きました。そして、先日行った一般質問の時に着た服で参加しました。議員になった私を見てほしかったからです。
大須賀寛さんは、「大村さん、市会議員をやってみないか?」と言って、私が市会議員になる一番最初のきっかけをつくってくれた人です。立候補が決まるとすぐに私を観音崎に連れて行き、自分のカメラで写真を撮ってくれました。
とても器用な人で、横断幕やたすきを書いたりするのがお手の物でした。行事などの段取りや組織も上手でした。会議での発言、駅頭での演説も説得力がありました。
こうして書いていても目が涙で滲んできます。
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大須賀さんとは2人だけで、大津の焼肉屋さんで1回、浦賀の岩城屋さんで1回、計2回食事をしながら深い話をしたことがある。元来引っ込み思案の私は党内でもざっくばらんにものが言える人は本当に限られている。大須賀さんはその数少ない1人だった。
本当に本当に本当に 残 念 で な ら な い。
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