20人ほどの議員が参加。真剣さと楽しさが混在する中で、いつもとちょっと違う勉強・・・。(注:寝ているのは練習 用のお人形です)
これが練習用AED(自動対外式除細動器)。今までは胸骨圧迫と人工呼吸が一次救命処置の中心でしたが、最近ではこのAEDも重要なひとつとなっています。ゼリーのついたパットを胸に当て心筋に直接電気ショックを与えます。一人ひとり全員が実際に行ってみました。「あなた、救急車呼んで!」「あなた、AED持ってきて!」と指名することが大事だそうです。
最後は救急救命士による緊迫感あふれるデモンストレーション。さすがにすばやい!
そして3時間の講習の末、無事修了証をいただきました。
感想・・・・いざと言うとき恥ずかしがらずに勇気を出して敏速に動くこと。これが 大事と思いました。でも、胸骨圧迫を30回連続、これは結構疲れた。救急車が来るまでの間1人じゃやり続けられないなぁ。やっぱり大声を上げて助けを呼ぶことが必要だ。
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