盛りだくさんな内容でした。
本会議の内容とあわせて、ホームページに載せるようにしますので、お時間をください。
前回の常任委員会は不満の多く残るところでしたが、今回は質問したいことはほぼすることができました。でも、「後期高齢者医療制度」や「特定健診・特定保健指導」など重要な問題が出てきていてもっと深く掘り下げて聴きたいこともありました。
が、しかし、いかんせん、この中身がまだ、(来年4月からスタートだというのに)国からの情報が希薄すぎるのです。そんなことで、これは引き続き第4定例会の民生常任委員会でも取り上げざるをえないと思っています。
もっともっと質の高い質問ができるように、調査・研究をすることはもちろんですが、“質問力”という技術的なことと、常に市民の立場に立つという強烈な姿勢、これを両輪にして進みたいと思いました!
んー、厚生労働省の戦術だったのかぁ。ひどいですね。
投稿情報: 大村洋子 | 2007年9 月21日 (金) 21:51
厚生労働省のやり方は、①ずっと先の事を決めて、実施されるまでにほとぼりを冷ます②実施直前まで詳細を発表せず、批判の矛先をかわす、です。以前は2月頃に官報で出していたものを、最近は3月中頃に、ホームページにしか出しません。どの医療機関でも、一斉にアクセスするから、全然繋がらず、ますます情報が遅れます。まぁ、見事な手法です。その頭脳を、もっと人の役に立つ事に使えって言いたくなります。
投稿情報: リコリス | 2007年9 月21日 (金) 06:48