自分の選挙にだけ勝てばいいやなんて思わない

なんで共産党の議員は、市議も県議も地方政治が舞台なのに

日米同盟やら原子力行政やら消費税がどーの、アフガンだのイラクだの

自分たちの直接手の届かないところを言うのかね・・・？

そう思ってる方々って結構多いんじゃないかな。

私は、日本を良くしたいなって思う。ホントは世界を良くしたいって思っているのだけど

日本にしか住んだことがないし、自分は日本人だし日本語をしゃべるので、

まずは日本を良くしたい・・・・すべてはここから始まる。

ってか、その前に自分自身が自分自身の人生を良く生きたいなと思う。

そうすると、ぐるっとまわりを見渡して、どうしても社会のしくみに目をやらなければならなくなる。

人は誰でもロビンソン・クルーソーではないから、誰かしらとつながりをもって社会を形成している。生きていると思っても、その実生かされているというのが動かしがたい現実。

子どものころから、本で読んだり、人と話し合ったり、テレビを見たりして入ってきた情報で形作られた私の生き方は日本共産党の活動と思想に出会って落ち着いた。

私は自分の人生を社会を良くするために使っていこうと思う。

だから、市議会議員という仕事は、多くの有権者から選ばれてできる素晴らしい仕事だと思っているけど、これは目的ではなくてあくまでも、手段だ。

日本共産党は日本を良くするために献身する改革者集団。

顕微鏡で仕事をしながら、同時に望遠鏡ものぞいている。

こそばゆいけど、ロマンが大切だと、そんなふうに思ってる。

 

  

とはいえ、どんなにエラそうなこと言っても勝たなきゃただのオバサンだから、やっぱり勝つのは大前提！