東北関東大震災から、早2週間が経とうとしている。
救援・復興が大きなテーマになっている。
私たちも、日本共産党市議団も具体的な提案を市長に申し入れている。
http://www.jcp-yokosuka.jp/archives/632
その中で、いくつか市が対応したものがあるので、そのことを書こう。
今日付けで市民安全部より情報が届いた。
明日3月25日(金)~4月28日(木)17時まで、鴨居老人センターを被災者の皆さんに
開放することになった。
ここはお風呂の施設もあるので、くつろげると思う。毛布などは貸してくれるが、食事は各自で対応とのこと。
もし、希望者が多過ぎて入れない場合は、光洋小学校を開設する予定だという。
担当は、市民安全部 危機管理課。問い合わせも同じ。
☎ 046-822-8409
また、東京や埼玉などで、乳児は直接飲むことを避けるべき値の放射性物質が検知されている。
横須賀ではそのような状況にはないが、市と水道局は万一の場合を考えて走水水源地の活用方法と広報についてすでに検討に入っている。
また、消防局職員ものべで40人を超える人たちが被災地へ行き救援活動を行っている。
年度末でただでさえ忙しいときなのに、オール横須賀で取り組みを強化している。
これをご覧の方で何か必要な情報があればお気軽にご連絡どうぞ。
大村洋子 090-1107-0498
直接メールは[email protected]
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