計画停電によって、日常生活への不安、不便が広がっている。
「被災地ではもっと大変な思いをしているのだから、仕方がない。」と言う人もいれば、
「飲食店は大打撃。これじゃ、商売あがったり。」と言うご意見も聞く。
福島第1原子力発電所は、東京電力であり関東地方、私たちのまちの電力を供給する施設で、実は今、退避されている方々は東北電力からの供給だという。
そう考えると、申し訳ない思いがする。
久里浜にある横須賀火力の再開を多くの人が望んでいる。
昨年の4月、ちょうど1年前になるけど、すべて稼働を停止した。
これによって、自動的に(!)横須賀市のCО2削減が効果大となった。
が、しかし緊急事態発生で、久里浜火力発電所が再開されることが決まった。
今朝、政策推進課に問い合わせたが、再開することは間違いないようだが、詳しい再開のめどについては、まだとのことだった。
しかし、吉田雄人市長のツイッターをみると、
http://twitter.com/YoshidaYuto
先週24日(木)に久里浜火力発電所の所長と会談している。そして7月末までに90万kwの電力供給を考えているとのことだ。
当初、7か月かかるとの見通しも出ていたし、そもそも、再開などできないのではないかとのうわさもあった。しかし、所長と市長がそう言っているのだから、おそらくそういう運びとなるのだろう。
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