いっこうになくならない米兵犯罪に対して、
米軍に厳しく抗議することを
吉田市長に求めた。
市長は時間が取れないとのことなので、
基地対策課長に代理で文書を受け取ってもらった。
酒に酔った米兵が、女性のバッグを盗んだり
民家に入り込んで、塀によじ登ったり
とんでもないことをしている。
吉田市長は“軽微な事件”として、
死傷事件ではないのだから、米海軍に
わざわざ抗議するまでもないと言わんばかりの情けない対応なのだ。
画像元は
相手が市長ではなく、基地対策課長となったので、
米海軍が迷彩服のままで病院や保育園に来ていることを伝え、「奇異な感じだ。止めるよう市から米海軍に伝えてほしい。」というと、「彼らにすれば、制服ですからね。」と課長は平然と言った。
制服・・・?
迷彩服は制服ではない。戦闘服だ。
人を傷つけ殺す際に着る服だ。
そんなものを着て横須賀のまちを歩いてもらいたくない。
異常なことを異常だと感じないことほど恐ろしいことはない。
コメント