今日は休暇。
家でゴロゴロするか、片付けものをするか、
本当に心身を休めるには
心身をリフレッシュする必要がある・・・これは私の勝手な解釈。
てなわけで、映画館に映画を観に行った。
時代の寵児マーク・ザッカーバーグを描いた「ソーシャル・ネットワーク」にするか、「相棒」にするか迷ったあげく、前者の洪水のようなセリフを字幕で追うのはたぶん疲れるだろうとの自分への配慮から後者の「相棒」を観ることにした。
水谷豊と及川光博という全く違うタイプの俳優をコンビにして、新たな「相棒」がうまくいくのだろうか?と当初心配したのは、私だけではないだろう。
私は2人とも好きだけど、この2人がどうやって「相棒」をつくりだしていくのか注目していた。
「相棒」は取り上げる題材が今の情勢を反映したものが多い。
エンターテイメントとしては、重すぎるのではないかとこちらが心配してしまうほどだ。
右京さんの鋭い推理と洞察はいつもながら楽しめるが、「相棒」の底流には正義とか信頼とか愛情とか、ヒューマンな内容が流れていて、見終わった後に考えさせられる。
言葉づかいが丁寧なのも右京さんの良いとこらだ。
画像は下記から
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混んでない映画館で贅沢にも昼間っから映画鑑賞。
たまには、いいじゃん、また明日から頑張ろう。
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