暑い。
寝るときかけた扇風機のタイマーが切れて目が覚めた。結局、タイマーが切れる度に目が覚めて3度も扇風機と格闘した。
朝起きたら、室温は29℃。
昨日は炎天下、馬堀海岸の西友の前で政策の訴えをやった。フジテレビがいとう正子予定候補のインタビューに来ていた。インタビューヤーの女性とカメラマンと音声の男性が2人。スポットライトならぬ西日がガンガン照りつける中20分くらい続いた。
今度の選挙は政権選択だとか。自民と民主のバーサスでそれ以外の政党はカヤの外って状況に近い。政治のスタイルまでアメリカナイズしちゃって、いいのかしら?ね?
20分カメラがまわっていたって、実際にテレビに流れるのは10秒か5秒でしょ。
だから、私たちとしては、自力で宣伝をやるわけだ。
最近は「財源論」が注目を浴びている。軍事費を削れというのは日本共産党の一貫して主張してきた中身だが、私は「思いやり予算」についてしゃべることにしている。
昨日テレビでの6党首討論でも麻生さんは盛んに「北朝鮮の脅威」をまくしたてていた。日本の安全安心のためには「日米同盟」が大事だしそのためには「集団的自衛権」が必要だという論法である。
100歩1000歩1万歩譲ってそうだとしても、「思いやり予算」の説明はできないはずだ。
年収が200万に満たない人が1000万人を超えている日本の現状を見れば、米軍を思いやっている余裕などないはずではないか。
“暴露と告発”そして日本の将来展望を高らかに語ること。これが私の任務だ。マスコミはあてにならない。地道に丁寧にそして心をこめて1人でも多くの主権者に言葉を届けること。これが大事。
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